国民年金の保険料未納
社会保険庁がCMに起用した江角マキコさんの国民年金の保険料が
未納だったことが話題になってます。
江角さんは89年から実業団のバレーボール選手として活躍していて、
この時には会社員として厚生年金に加入していた。
その2年後、ケガなどのために選手をやめモデルに転身した際、
個人事業主として国民年金に加入手続きをしていなかったとのこと。
退職の際に、会社から年金手帳などが渡され、厚生年金から国民年金、
健康保険から国民健康保険へ切替えの手続き等の説明を受け、
期限までに手続きをとっているハズなんです。
このモデルに転身した際に、本人は、勤め先が、
新しい会社(事務所)に替わっただけで、
年金も保険も会社がやってくれるものと勘違いした
のかも知れませんね。
保険の場合、病気になれば、保険証がないので直に判かりますが、
年金は、年とって、貰う段にならないと判りませんね。
今回の話は、自分の年金が将来どうなって、いくらもらえるのか
と言う以前に、現在どうなっているのかが、本人が良く判っていないこと
(社会保険庁が状況を知らせてないこと)が大問題なのです。
以前、子供が卒業して勤め始めたとき、
国民年金と厚生年金のダブルで払込んだ月の年金が、
その前月分が未払いなので、その月分として納入したと
社会保険庁から連絡があった。
実は、納付済みで、後から返納されてきた。
どうも、住所変更により、納付実績の反映が遅れていた様です。
(社会保険庁の仕事は遅い)
年に1回、現在の年金の納付状況がどうなっているのか、
各人に報告すべきと思います。
そうすれば今回のような手続きミスによる未納が防げるでしょう。
また、保険料を追納できるのは2年までとなっているが、
今回のようなケースでも、未納保険料の納付アップを図るため、
特別に期間限定で、学生納付特例のような、
10年以内であれば、さかのぼって納められることができるようにしても
良いのではないのか?
(当然、2年以前のものはその利子分がアップされますが)
社会保険庁がこのCMを作るとき、今回のことまで考えて、
国民に、現状の年金のことを徹底させようとして作っていたら、
天晴れ!ですね。


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